ココナッツ、檳榔、タマリンド、ライチ、白檀、バナナ、赤茶色のメコン川、煉瓦の歩道、フランス植民地時代の建築、更に色濃くなっていく少数民族色、豪華だけど重厚感ある仏教寺院、趣きのある町並み
ひとつひとつにエピソードがあり、ここに書くことがあり過ぎて追いつけないのは、ネパールのカトマンズ以来。
上の写真はメコン川に流れ込むナム・カーン川
川の色の違いがわかるでしょうか?
奥が赤茶色のメコン川、手間がナム・カーン川
バスターミナルに到着すると、宿の客引きが80000K(1040円)の部屋を勧めてくれましたが、バンビエンの安さが残っていたので、誘いを断り重いザックを担いで宿探しした結果、辿り着いた
Jaliya Guest House(ジャリヤ ゲストハウス)
120000K(1560円)/1泊
中心地にあるマーケットから歩いて10分ほどの立地ですが、近所に美味しくて安い中華料理屋さんや、お粥屋さん、商店などがあります。
部屋によりますが、僕たちの部屋のシャワーが熱々で勢いも良く気に入っています。
フランス人家族が泊まっていて、1歳の男の子と、6歳の女の子がとびきり可愛いです。
僕たちは、24日の朝に氷点下の中国は雲南省の昆明に寝台バスで旅立ちます。
乗車時間は24時間とか。
色々と心配はありますが、寝てれば到着することを期待します。
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