タイのノンカイからラオスのビエンチャンへ帰ってきた僕たちは、ラオスでの滞在期間が15日伸び、荷物を置いてもらっていたヒューエンラオゲストハウスに一泊し、今日の朝ビエンチャンを後にしました。
ビエンチャン最後の夜は、同じ宿のフランス人カップルと少し話し、宿の倅であるタオ君とも仲良くなれました。
二週間以上居てウンザリしていたビエンチャンを去るために、60000K(780円)のミニバス(トヨタハイエース)に乗り込みました。
アフリカのような、中央線の無い、両脇に砂が積もった舗装路を、平均80キロで他の車をゴボウ抜きしていくラオ人ドライバーに、しびれを切らしたオーストラリア家族の旦那さん、ラオ語が堪能で、ドライバーに文句言っていました。
5歳の息子が車に酔って戻したようでした。
このドライバーは、毎日のように同じ道の往復を繰り返しているはずで、この道を知り尽くしています。
路肩の崩れた所や、道路に空いた穴の場所を完全に把握しています。
道を知り尽くしていれば、あなたのように、スピードが増すようになるでしょう。
危険な運転に見えるのは、僕たちが全く知らない道だからであり、慎重に進みたければ、レンタカーを借りて自分で運転すれば良いでしょう。
3時間ほどで、バンビエンに到着
街は閑散としていて、人通りもあまり無いようです。
空腹だったので、中心地に向かう途中のレストランで昼食
レストランに居た若いドイツ人カップルに、どこのゲストハウスに泊まっているか尋ねると、5ドルでダブルベッドの部屋があるそうで、見に行きました。
立地は良いが、建てまし中で工事の音が酷く、ハノイのホテルで昼夜働く現場を思い出し、却下。
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