2013年12月6日金曜日

ラオスのヴィエンチャン

上海、南寧、ハノイ、ビエンチャンと、短い期間ではあったが中国、ベトナム、ラオスの都市に触れて見ました。

上海は以前にも増して発展し、成長しているのを肌で感じ、日本より進んでいる部分もあるように感じました。

ベトナムと中国、資本主義に浸食されていく社会主義国家は、慌ただしく、商売に夢中な様子。

比べてラオスは、中心部に車やバイクは多いものの、水は美味しく、ラオ人の笑顔は営業スマイルとは違うことに気付きます。

ラオ人はビールが大好きで、夜は家の前に数人集まり、酒盛りが始まり、通り過ぎる外国人を仲間に入れてくれます。

工事現場の作業員も、売店のおばちゃんも笑顔で「サバイディー(こんにちは)」と挨拶してくれます。

ラオスで安心できるのは、お金欲しさに近づく人がいないこと。
インドでも、タイでも、話しかけてくるのはそういう人が多くて、警戒してしまうけど、ここでは声をかけてきて怪しいと感じた人はまだいません。
中にはいるでしょうが少ないと思います。



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