2013年12月19日木曜日

ユネスコ世界遺産ルアンパバーン/ルアンプラバン


ルアンパバーンへ行く激しい道中、立ち寄った峠の山頂

バンビエンからルアンパバーンへは、バスで6時間ほど、険しい山道をのぼり、高度をどんどん上げていきます。


バスは16人乗りで、バンビエン出発時は10人の外国人が乗っていたはずが、いつの間にかラオ人が乗り込んで、バスは満員。

一人のラオ人は車に乗り慣れていないようで、車内でずっとビニール袋に戻していました。

その薄くて青い中身の見えるビニール袋は、タイでよく見るビニール袋に入れたフルーツジュースを思い出しました。

後で知ったのですが、何年か前はこのルートでツーリストバスを狙った武装集団による強盗事件が頻発していたようです。

くわばらくわばら


いつの間にかラオ人はバスから降り、道路の段差で飛び上がりながら、ルアンパバーンのバスターミナルに到着しました。

トゥクトゥクに30000K(390円)払い過ぎ、メコン川近くの中心地に到着。


今回はちょっと大きな街なので、宿探しに苦労しました。

街全体が世界遺産であるここルアンパバーンは、町並みが小奇麗で観光客が多く、マーケットには民族衣装が売られています。


ゲストハウス近くのレストランで食べたバジル焼き飯

ジャンバラヤの味に似て美味しい


彼女が絶賛していた餡掛け焼きそば

どちらも120000K(156円)




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