上海郊外の嘉定(ジャディン)という街は、五重塔みたいな城があって、そこを中心に堀があり、石畳の情緒ある佇まいの中に、賑やかさを兼ねた街です。
なぜこの嘉定に行ったかといえば、数年前、仕事で何度も訪れていたからです。
毎日のように食べていた小籠包を食べに行こうと思い、足を運んでみました。
メトロ嘉定北駅から、東へ1kmほど歩くと中心地へ入ります。
観光客の多い上海中心地より、地元の人たちで賑わい、違った雰囲気を味わえます。
写真のフサフサ狗は、僕たちが歩き疲れて座っていた公園で声をかけてきた、陰陽老師のペットです。
僕たちの後ろに寝そべって付き添ってくれました。
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