2013年11月29日金曜日

ヴィエンチャン B級グルメ


ロンググレインのタイ米に玉ねぎと豚肉を中華風に炒めた、おかず乗せご飯15,000K(150円)
唐辛子とニンニクが効いていて、やはり南部の味が僕たちには合うようです。
スープはブラックペッパーの効いた鶏ガラ。


彼女はうどんに良く似た麺。
牛肉麺のスープに似ています。
麺はコシがあり、表面は柔らかい。
10,000K(100円)


食後にカフェ風お餅屋さんでアイスコーヒーを注文。
20,000K (200円)
タイで飲んだインスタントコーヒーに牛乳と砂糖をたっぷり入れたものに似て美味しい。

街を歩くと、日本料理屋が目立ちます。
日本人観光客が多いようです。

ホテルにチェックインし、シャワーを浴び、洗濯して、歩いて30分ほどのメコン川沿いの街の中心へ行きました。


適当に入ったレストランでラオスビール、モヒート、トルティーヤチップを注文。

隣に座っていた年配の日本人男性二人と呑むことになりました。

彼らは何年もビエンチャンに住んでいるようで、色々と街のことを教えていただけました。

僕たちが中国から来たと言うと、信じられないと、驚き続けていました。

中国は敵国で、すぐに逮捕されて殺されるらしいです。

「大日本帝国」と言うキーワードが何度か聞けました。

僕たちがバスでベトナムから来たと言うと、またまた信じられないと驚いて落胆していました。

彼曰く、バスなんて下等な生き物の乗り物だそうです。

上等な彼はラオスという上等な国で、高級な2500円ほどのホテルに泊まり、腕時計は高級そうなデジタル時計でした。

彼は「ラオスの人間は、見なりや車を見て人を判断する」と言っていました。

ラオスは売春が盛んなようで、年配の男性欧米人、東洋人が多く見られます。


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